「ふつう」ってなぁに？
100人いたら、100人分のちがう「ふつう」

あなたらしい幸せをみつけるときがきたよ。
その手でぎゅっとつかんでね。

全ての存在が、大事にされたいなって、愛されたいなって、
ていねいに接してほしいなって、願っているんだね。
このマグカップも、そう。
気づけてよかったな。

ぼくの中にある言葉は、ぼくの口から出たときから誰かのものになるんだね。
ぼくだったらどんな言葉をもらいたいかな。

いつもの距離も近くに感じたり遠く感じたり。
こころの距離はときどき変わるね。
こころって不思議だね。
こころと仲良くしてゆきたいね。

もうこれ以上進めそうにない、と、座り込んだときに見つけた小さな花が、
これからのあなたの大切な花になって、この先のあなたをまた歩かせてくれるかもしれないよ。
だから、座り込んでしまったときには、その場所にある小さな輝きを見逃さないでね。

あなたの大切な人が、自信をなくしそうになったとしたら、
きっと、あなたの優しい言葉や笑顔を思い出して、
自信を取り戻すことができると思うよ。

出会いたい人や、出会いたいことに、いつ出会ってもいいように、
こつこつ準備しておきたいね。