さかいみる のネパール滞在日記Vol.17*みんなと一緒もひとりも楽しい*

15日目の9月13日、朝食後ネパールガンジの空港からカトマンズに発ちました。くたびれて、でも満ち足りてバクタプルのピーコックゲストハウスに帰り着きました。ゲストハウスのみんなが
「みる 、おかえり〜。ララ湖どうだった〜?お茶入れるね〜。」
と、迎えてくれてお家に帰ったような嬉しい気持ちになりました。

お茶を飲みながらおしゃべりして部屋に戻ると、ミカリンからメッセージが。
”今、バクタプルにいるんだけれど、子供たちからの絵を渡したいので会える?”と。
ディパーソンも一緒だということで、3人でお昼ご飯を食べることにしました。

子供達が描いてくれたメチャくんの絵をもらって、ほくほくしながら、バクタプルのレストランへ。
私はマサラティーに野菜チョウメン。チョウメンというのはソース味ではない焼きそばです。ミカリンとディパーソンは水牛モモとネパール式ピザを分けて食べることに。モモというのは小籠包のようなもので、ネパールの人たちは宗教上の理由から牛肉を食べません。約8割がヒンズー教徒で約2割が仏教徒です。牛は食べないけど水牛は食べるのが不思議なのですが、ネパールの人たちが言うには牛と水牛は全然違うということです。

「あぁ、久しぶりに日本語話してるな…。」と思いつつ、日本語、英語、ネパール語を交えての会話を繰り広げている中、ディパーソンの計らいで土曜日にネパールテレビという国営放送のニュースに少しだけ出演することになりました。ミカリンが通訳をしてくれるということで、カトマンズの図書館でインタビューを受けることになりました。

「なんかワクワクするね。」
「じゃあ、明後日の土曜日に。」
なんて話しながら二人はカトマンズに帰ってゆきました。

その夜、夕飯を食べているときに
「よく働きよく遊んでるなぁ…。さすがにくたびれたな、明日は1日ゆっくりしよう。」と、思っているとチャンドラが
「明日の朝6時にボダナートに連れて行ってあげる。」
と、親切に申し出てくれたのですが、もちろん全力で断りました。
「君は11kgのバックパックを背負って歩き通しシャツが破れたというのに、どんだけ元気あるんだ…。」と心の中で言いながら☆

ボダナートというのは、カトマンズにある世界遺産のうちの一つでネパール最大の仏塔です。私はボダナートが大好きなんです。カトマンズのカオスからボダナートの敷地に入ると途端に平和な落ち着いた空気に変わります。本当に不思議です。そしてこの仏塔の姿も大好きです。毎回ボダナートに行きますが今回は見送ることにしました。


じゃじゃん♪ 前回撮った写真ですが…。
ボダナートは自然の「氣」の満ちた場所に建てられた聖地といわれているそうです。
なぜかいつも雪見だいふくを思い出してしまいます…。


ブッダの智慧の眼。きゅん♪ チベット仏教徒の主要な巡礼地ですが、ヒンズー教の友人たちもボダナートが好きで時々訪れるそうです。旗にはマントラが書かれています。


仏塔はそれ自体が曼荼羅の構造をなしていて、地・水・火・風・空という宇宙を構成する5大エネルギーを象徴しているということです。


上から見るとこんな感じのようです。


大きなマニ車。真言を唱えながら回します。

夕食を済ませゲストハウスに戻るとアルーンがカフェのベンチで私の帰りを待ちながら眠っていたので、ちょっとゆり起こしてみましたが全く起きる気配がないので、何度かゆすってみたあとで「もう帰ってるから。おやすみ。」と置き手紙をして(宿泊客全員の帰りを確認してからゲストハウスの扉を閉めるのです。)お部屋に戻り、ヤモリやネズミにも「おやすみ」を言ってベッドに潜り込みました。

さぁ、明日はひとりでゆっくりするんだ♪ みんなと一緒も、ひとりも、どっちもウキウキするな♪

つづく。

「ネパール滞在日記」の連載中「メチャくんの今日の言葉」はツイッターに投稿しています。フォローしていただけると、さかいみる が小躍りします♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>